カロリーをコントロールしましょう!

こんにちは!

基礎代謝アップダイエット女子会
を運営している
一般社団法人 日本ダイエットコーチング協会
認定ダイエットコーチの滝沢裕子です。

お待たせいたしました~!!

基礎代謝アップダイエット女子会
をスタートして、37回目の記事になります。

前回の記事は
「基礎代謝を計算しよう!」
をお伝えしました。

基礎代謝量とは、カロリーの量ですね。

その「カロリー」とは・・・

私たちは、食べ物から得た炭水化物(糖質)
たんぱく質、脂質を燃やして
発生するエネルギーを使って生きています。

そのエネルギーの量を
カロリーという単位で表しています。

では、なぜ太るのか・・・

答えは簡単です。

実際に使われる「消費カロリー」より
体内に取り込む「摂取カロリー」の方が
多いからです。

動いて使ったカロリーより、食べたカロリーが
多いと太るということですね。

摂取したものの、使われずに余ったカロリーは
そのまま脂肪として体内の…
特に腹、腰、太ももあたりに蓄えられます。

だから太る・・・

体重太る

簡単な話ですね。
でも、これを知ることが大事なのです。

万年ダイエッターだった頃の私は
こんな当たり前のことも考えずに
やみくもに色々なダイエットに手を出して
たくさん失敗してきました。

そうならないために
ちゃんと理解してくださいね。

「カロリーコントロールしましょう!」

ではそれを踏まえて、痩せるためには
どうしたら良いでしょうか?

「カロリーを減らせば痩せますか?」

カロリーを少なくするということは
食事を減らすことと同じです。

食事をしなければ痩せるので
カロリーを減らせば痩せますね。

しかし、食事の量を減らしても痩せない…
これは、実際にあります。

どんなダイエットも「合う合わない」
は、あります。
それは、カロリーを減らせば
「痩せると痩せない」があることと同じです。

大食いのギャル曽根さんが
大量に食事を摂っても全く太らないのは
ご存知ですよね?

これは、カロリーが太ることと
関係があるのですが、もっと重要なことがある
と教えてくれています。

太る一番の原因は
カロリーの摂りすぎでは無い
ということですね。

では、太る一番の原因は何でしょう・・・?

それは「飽和脂肪酸」が太る一番の理由です。

食べ物を大きく3つの物質に分けると
「脂肪」「炭水化物」「砂糖」があります。

カロリーというと、これら全てを同一に
考えてしまいますが
その中身は全く違うものです!

この中で一番太りやすいのは「脂肪」です。

脂肪という物質は、高温でしか溶けないので
常温では固体で存在します。

要するに、体の中では固まりやすい
ということです。


しかも、中性脂肪やコレステロールを
増加させる作用が
あるため
代謝しないといけない量にも影響します。

炭水化物や砂糖を摂らないことって
意外とダイエットで効果が高いと
気にしている人が多いと思いますが

実は相対的には、
太る原因になりにくいということです!

お店などで
カロリー表が載っているものがあります。

「カロリーが低いから、これにしよう!」
などと選んではいけないですね。

カロリー

低ければ何でもいい!という考えは捨てて下さい。

そして気をつけておきたいのが・・・
脂肪と砂糖を組み合わせると
さらに太りやすくなります。

組み合わせにも気をつけてくださいね。

カロリーについては、また、お伝えしていきます!

では、本日の基礎代謝アップダイエット女子会
はここまでにしたいと思います。

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます!(^^)!

 

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