【魂磨きの習慣②】他人の魂の成長のために「愛を注ぐ」こと
こんにちは。
魂のヘルス&ビューティーコンサルタント
滝沢裕子です。
「魂磨きの3つの習慣」2つ目
「他人の魂の成長のために愛を注ぐこと」
を深堀してみたいと思います。
誰かのためにしたことが、
思ったように返ってこなかったとき、
「こんなにしてあげたのに…」と
モヤモヤしたこと、ありませんか?
人間関係の中では、意識していないうちに
「損得・見返り」を
求めてしまうことがあります。
でもそれは、エゴからの“利己的な愛”であり、
魂を磨く愛=「慈愛」とは異なるもの。
◆慈愛とは、
「他人の魂の成長のために愛を注ぐ」こと
慈愛とは、
相手の魂がより美しく、より軽やかに、
“本来の輝き”を取り戻していけるよう
愛を注ぐ姿勢です。
たとえば:
-
子どもが失敗しても、
それを責めず見守る -
自分に余裕がなくても、
誰かの話を丁寧に聴く -
批判されたときも、
相手の“痛み”を感じ取る
そんなとき、
「相手の魂の学びの時間なんだな」
と一歩引いて見守ることができたなら、
それが慈愛の行為です。
◆「させていただく」という心で関わる
私たちはつい、
「助けてあげた」「教えてあげた」などの
“上から目線”になってしまうことがあります。
でも、本当の慈愛には、上下はありません。
「関わらせていただく」
「気づかせていただく」
「成長の機会をいただいた」
そんなふうに、相手の存在に感謝できる心が、慈愛の原点です。
◆慈愛の基本は「身近な人から」
慈愛は、遠くの誰かではなく、
日常の人間関係の中で育まれます。
特に一番難しいのが、
「家族」や「身近な人」かもしれません。
-
母として、妻として、娘として
-
同僚として、友人として
「自分の思い通りにしてほしい」
という期待や執着を超えて、相手の魂が学び、
成長する姿を見守ることができたなら、
それはとても美しい慈愛の形です。
◆慈愛と「自愛」のバランスが大切
ここで大切なのは、
“自分を犠牲にしない”ということ。
慈愛とは
「自分を無視して尽くすこと」ではありません。
自分を満たした上で、
自分の器から自然とあふれ出るものが“慈愛”。
だからこそ、慈愛の土台には
「自分自身を大切にする=自愛」
が欠かせません。
◆慈愛が魂の波動を上げる理由
私たちは、
本来「人とのつながり」の中で育ち、
元気になれる存在です。
誰かに優しくしてもらったり、反対に、
誰かにちょっとした思いやりを
かけたりすると、気持ちが明るくなったり、
安心したりすることがありますよね。
そうした小さな関わりの中で、
私たちは“自分らしさ”や“健やかさ”を
取り戻していくのです。
「この人のために何かできたら…」
という思いには、特別な力があります。
それは、見返りを求める気持ちではなく、
純粋に「誰かの役に立ちたい」という気持ち。
その思いを行動に変えられたとき、
自分の心が温かくなったり、
穏やかになったりするのを
感じることがあります。
このような行動は、実は
自分自身の心を整え、エネルギーを整える
力があります。
◆あなたの“慈愛の種”を育ててみませんか?
あなたの中にある慈愛の種は、日常の中で、
確実に育てていくことができます。
「でも、いつも余裕がない…」
「感情的に反応してしまう…」
まず
“自分の状態を整えること”がスタートライン。
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