「コレステロール」本当に悪者！？

こんにちは！
魂のヘルス＆ビューティーコンサルタント
滝沢裕子です。

本日のブログでは、
【「コレステロール」本当に悪者！？】
をお伝えします。

私の母（73歳）は、定期的に「メタトロン」を
受けています。

多い時には月に2～3回、少なくても月1回は
受けていますので、
私も母の健康状態を把握できています。

先日の結果が、皆さんのお役に立てるかな～
と思いまして、
最新の変化をお伝えしたいと思います。

今回、1か月振りの「メタトロン」

本人が感じる体調の変化は大きくなく、
「特に変わりはない」とのこと。

と現在の状態を聞きながら、
「メタトロン」スタート！

頭から順に足先まで、まずは表面的にチェック。

いつも脳の波動の状態は良いのですが、
今回も変わらず良い状態で進んで行き、

早々に「喉→気管支→肺」が大きな乱れ！
ここはこの半年位は毎回悪く…
「マスク」の影響です。

その後「胃」「十二指腸」「胆嚢」「肝臓」
と行きましたが…

なんと！明らかに「肝臓」が前回よりも、
大きく乱れていました。

母に「本当に変わったこと無い？」って聞くも
「特に無いわよ～」と答える母。

私的には
「いや…この１か月でかなり肝臓に
　大きな負担が掛かっている」と確信…

母に
「よ～く考えて。今年に入って何か変わったこと、
　何か新たに始めたこととか無い？」と聞く私。

↓

↓（頑張って振り返る母）

↓

「あ…今までと違う薬を飲み始めた…」と母。

そのお薬は
「コレステロール値を下げるお薬」でした。

ブログ読者さんの中でも、お医者さんに
「コレステロール値が高いのでお薬飲みましょう！」
と言われたことがある方がいらっしゃると思います。

私も40代前半に言われたことがあります。

当時も、お薬を飲むのはイヤだった私は、
「お薬を飲まないでの方法はありませんか？」
と聞いたところ、

「ダイエットですね」と言われ、
その後、ダイエットに成功してからは、
コレステロール値は確実に下がっていました。

ま、何事も、生活習慣が大事ということです。

そして「コレステロール=悪者」といった
イメージありませんか？

実は体に大切な栄養素ってご存じですか？

ちょっとお伝えしておきますね。

「コレステロール」
体にとって全く不要なものではありません。

実は「コレステロール」は、
生きて行く上で欠かせない脂質の1つで、
重要な役割があります。

まず、私たちの体は約60兆個もの細胞によって
作られていますよね。
細胞の膜を構成している脂質の半分は、
「コレステロール」です。

また、ストレスを受けて、水分の調整が必要な時に
分泌される副腎皮質ホルモンは、
「コレステロール」から作られています。

私たちの体が出血等の危機にさらされたり
した時には、副腎皮質ホルモンが分泌され、
危機から守ってくれたりします。

そして、消化吸収を助ける
胆汁酸(消化液)の材料にもなっています。

このように「コレステロール」は、
私たちの体にはなくてはならないものなのです。

それなのに、なぜ悪者に？

これまで実に巧妙に「コレステロール」を細胞に
取り込んで使う機能として
「LDL受容体」という細胞膜のタンパク質が
働いていたのですが・・・

現代の食事内容の変化等によって、
その働きが悪くなって来たのです。

つまり「コレステロール」を、細胞の膜や
ホルモンなどに変化させる仕組みが
うまくいかなくなり、血液の中に澱んで来て
（つまり増えすぎて）しまったのです。

そして「コレステロール」の行き場がなくなり、
カスのように血管にたまって、動脈硬化を起こす
ことになってしまった、ということです。

こうして「増えすぎたコレステロール」が「悪者」
といわれるようになったわけなんですね。

「コレステロール」を増やし過ぎないポイントは、
食事でもっとも問題となるのが、動物性脂肪
（飽和脂肪酸）ですので、

まずは牛肉や豚肉、ひき肉等を魚に変更すること
がポイントのようです。

そして、他に気をつけたいのが、
トランス脂肪酸です。
ショートニングを使ったものも避けたいですね。

そして運動！
直接コレステロールを下げる効果は、
あまりありませんが・・・善玉コレステロール
といわれる「HDLコレステロール」を
増やす作用が知られています

このように、食事と運動のバランスが
大きなポイントといえると思います。

ということで、今回の母のメタトロン結果で、
「肝臓」に大きな乱れがあった原因は・・・

良かれと思って服用していた「お薬」でした。

あなたもご存知にように、お薬は、
体に大きな負担があり、良くするつもりが悪くする
といったこともありますので、
見極めて行きたいものですね。

母も、あらためて「お薬を見直す」となりました。

ちなみに、コレステロールを下げるが良しで、
コレステロールの不足や欠乏したりすると・・・

細胞膜や血管が弱くなったり、免疫力が低下したり、
脳出血等を起こしやすくなったりします。

このお話が、少しでも
あなたのお役に立てましたら幸いです。

今回の母の「メタトロン測定結果」のように、
ヘッドホンを頭にセッティングするだけで、
あなたに気づきと改善への道筋を与えてくれる
「メタトロン」

あなたも「メタトロンヘルスケア」
いかがですか？

私共は、緊急事態宣言も関係なく行っております。

「検温」「マスク」「アルコール消毒」や
「コロナストレス」で、乱れてしまっている
体内の「波動」をメタトロンで整えましょう！

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これからは、時代が大きく変わっていきます。

その波に乗れるように、今から、
心と身体の波動を整えて、しっかりと準備を
して行きましょうね！

それでは、最後までお読みいただきまして、
あなたの貴重なお時間をありがとうございます。

あなたにとって、
免疫力アップで素敵な日となりますように♪