「これ」出来ていたら人生変わっていた!?
こんniti
こんにちは!
魂のヘルス&ビューティー
コンサルタント滝沢裕子です。
前回のブログは、こちら↓
【車中でルームキーを「紛失!?」その末路は?】
先日、実家にて、
写真の整理をして来ました。
写真の整理となると、
「懐かし~ぃ^^」と言いながら、
時間ばかりが経ってしまい、
肝心な写真整理が進まないのよね~(笑)
案の定、衣装ケース2つ分ある写真の山
ですが、もう1つは手つかずで…
次回に持ち越しとなりました。
子育てをしていた頃の、
息子との写真を見ながら、
当時「この言葉」を理解していたら…
と思ったので、本日のブログで
お伝えしたいと思います。
子育てだけでなく、
あらゆる場面でも大事なことです。
約10年前までの私は出来ていなかったこと。
結論から言うと、それは・・・
「信じて見守ること」
「信じること」も「見守ること」も
当時、出来ていなかった訳ではありませんが。
「信じて見守ること」ということは、
出来ていなかったと思います。
それは、特に子供には、良からぬ心配から
「あれやっちゃダメ!」
「これやっちゃダメ!」って。
大人になった子供に対しても、
言っちゃっている親御さんいますよね~。
あ、私も、
いまだに「信じて見守ること」を
理解出来ていなかったら、
言っちゃっている親になっていたと思います(汗)
結局、言っちゃうってことは、
相手(子供)のためでなく、
自分のために言っちゃっているんですよね。
心配だから・・・
危ないから・・・
間違った道に行かないように・・・
あなた(子供)のためだから・・・
いやいや、これ全部自分のため。
自分が心配したくないから。
間違った道に行かれたら自分が困るから。
ね、自分のために言っているのです。
あなたも知っているはず。
「経験こそが成長に繋がる」ってこと。
だから
「信じても見守ること」
あなたが全部手を出し口を出していては、
相手は何も出来なくなり、
せっかくの成長のチャンスを
逃してしまうことになるのです。
これは、子育てだけじゃなく、
人すべて人間関係で言えることだと思います。
そして、お料理にも言えます^^
卵焼きを焼く時に、
フライパンにくっつかないようにとか、
混ぜた方が早く固まるとかで、
ついお箸で混ぜ混ぜしちゃいませんか?
実は、フライパンに流した卵液のフチが
プチプチ固くなるまで放置しておいた方が
良かったりしますよね。
フライ返しでひっくり返す時に、
過去の焦げた経験から、
つい早めにひっくり返してしまったり。
このことも、焦げた原因が、
ひっくり返すのが遅かった…
ということではなく、油の温度が原因
ってこともあります。
なので、注意しながらも、
信じて待つ必要がありますね。
といったように、
「信じて見守ること」はお互いのために
必要なことでもあります。
あなたが良かれと思っても、
余計な手は出さずに…
相手を「信じて見守ること」
色々なシチュエーションで、
お互いのための「信じて見守ること」
実践してみて下さいね!
それでは、最後までお読みいただきまして、
あなたの貴重なお時間をありがとうございます。
本日のブログが、
あなたの気づきや学びになりますように。