紫外線対策の大きな勘違い?とは？
滝沢裕子です。
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本日のブログは
「紫外線対策の大きな勘違い?とは？」
をお伝えしたいと思います。
外に出なくても浴びてしまう紫外線
肌老化の原因の８０％が「紫外線」と言われています。
あなたはどのように予防されていますか？
対策として一般的なのは日焼け止めや帽子、
日傘などですね。
最近では男性用の日傘も人気のようです。
子供用のサングラスも昔に比べてよく売れるように
なってきています。
今や紫外線対策は美容に関心のある女性だけの
問題ではなく、すべての人が健康のために
対策をしなければならない環境になってきました。
ですが、ちょっと待ってください。
体の外に浴びるものにだけ対策を講じていませんか？
紫外線はどんなに予防しても
肌にダメージを与えています。
そして、ダメージを受けた肌を修復するために
体の内側も戦っているのです。
だからこそ、体内環境を自ら整えて
体内の対策をしっかりと行うことが
予防としても重要となってきます。
と言って数年前から流行っているのが
「飲む日焼け止め」ですね。
塗る日焼け止めでありがちな
塗り直しや塗り忘れをカバーし、
飲むだけで24時間ガードする、と言ったもの。
私は、どうしても
「サプリ」などを身体に入れることは
「自然なことではないな」と思っているため
サプリではなく自然な食べ物で
予防しています。
そこで、体内からの紫外線対策として
効果的なのが抗酸化作用のあるビタミンCです。
外から塗るビタミンCもありますが、
食べることで内側から取り込むのが効果的なのです。
ここで「大きな勘違い」があります。
「それは食べる時間帯です！」
私も過去そうでしたが・・・
体のために良かれと思って朝食に、ランチに、
とビタミンCの多い食品を摂っていませんか？
ビタミンCの多い食品には、
「ソラレン」という物質を多く含まれているのは
ご存知ですか？
この「ソラレン」を大量に摂取してしまうと
その後２時間ほどで「ソラレン」が全身に回り、
体が日光に対して敏感な状態になってしまう
可能性がある！というのです。
その効果は体内から「ソラレン」が排出されるまで、
７時間ほど持続すると言われています。
では「ソラレン」を多く含むビタミンCというと
レモン、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ
イチジク、アセロラ、
野菜の中では、セリ科や香味野菜が
ソラレンを多く含んでいるようです。
セロリ、パセリ、大葉（紫蘇）、三つ葉
パクチー、コリアンダー、キュウリ
これらの物を、朝や昼間に摂られているのであれば
夕方以降に摂ることをおすすめします！
紫外線のダメージによって
お肌はもちろん、体内が錆びてしまわないように
出来ることをしていきましょうね！
次回のブログでは、本日の続きとして
ビタミンCの中でも朝昼食べても良い
「ソラレン」が少ない食べ物
紫外線対策に良い食べ物、避けたい食べ物を
お伝えしたいと思います。
体に入れる物はホント大切です！
良いものを入れる習慣を付けてくださいね。
それでは、本日のブログは
ここまでにしたいと思います。
あなたの貴重なお時間をありがとうございます。
波動アップで素敵な毎日をお過ごしくださいね！
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