言いづらいことも言った方がいい!?
こんにちは!
魂のヘルス&ビューティー
コンサルタント滝沢裕子です。
本日まで伊豆高原にて合宿があり、
私もサポートとして参加しておりました。
今回の合宿はA日程B日程と
2つの日程に分かれての開催で、
それぞれのメンバーさんと
最終日にランチをしました^^
そこで、連日似た出来事があり、
そこからの気づきを
シェアしたいと思います。
あなたは、外食でこんな経験
ありませんか?
A注文したものが自分だけ来なかった
B皆と同じお料理を注文したけど、
自分だけ○○が入っていなかった
今回の2メンバーさん方とのランチで、
連日上記のようなことがありました。
A注文したものが自分だけ来なかった
を経験したAさん。
B皆と同じお料理を注文したけど、
自分だけ○○が入っていなかった
経験をしたBさん。
似たような内容の出来事なのですが、
今回の気づきは、それぞれ違います。
あなたでしたら、
どう思い、どう行動しますか?
今日のブログでは、
B皆と同じお料理を注文したけど、
自分だけ○○が入っていなかった
ことをお伝えしますね。
ちなみに○○はオクラです。
この件に関して、結果Bさんは、
お店の方には言わず、そのままでした。
言わないことが良い訳では、ありません。
結果としては、言った方が良かった、
ことになります。
Bさんのその言わなかった理由は、
「言いづらいから言わなかった…」
「ま、オクラ無くても大丈夫だし」
と言っていたBさん。
その他にも、
「忙しそうで言うのも悪いし」
と言った思いもあると思います。
しかし、この件に関して、
Bさんが言わなかったこと、
お店さんが言われなかったことは
どちらに対しても進展はない訳ですね。
何かことが起こるということは、
お互いの「魂の成長」に繋がる
必要なことが起こっている、ということです。
※魂の成長とは具体的に何?
ですので、少なからず、
お店さん側も言われることによって、
提供できていなかったことにも気づけるし、
今後の何らかの失敗を防げることにも
繋がるわけです。
Bさんも「言いづらいから言わない」
と言うことはBさんの課題であり、
自分の意見を相手に伝えると言うことが、
「お互いのためである」
と言う深い理解が必要です。
私も数年前にこんなことがありました。
母と息子と私の3人で旅行中の食事のこと。
お店さんから出していただいたお水のコップに
汚れ(口紅)が付いた状態でした。
私は、店員さんを呼んでお伝えしよう
としたところ…
息子に
「言わなくていからね。」
「言われた方はかわいそうだから」
とすかさず言われました。
その息子が言う気持ちもわかります。
しかし私は、怒りで言う主旨ではなく、
相手のためお店を運営している側を思って
伝えようとしていることを息子に伝えました。
当時息子には理解不能でしたが、
私は必要な行動をお互いのためにした、
と思っていますし、
それで良かったと思います。
もちろん相手側に伝える時には、
言い方やタイミングなど
相手への配慮が必要です。
ですから、そこで相手側の
言われた時の気持ちも考え、
正確に伝えつつも言い方や態度、タイミングを
相手の立場になって考えるので、
自分自身も大きな学びの場になります。
あなたは、どうですか?
「言いづらいから言わない」
と言ったことは、ありませんか?
もしある、あったようでしたら、
今後のためにも、
「お互いの魂の成長のため」をキーワードに、
今一度どう考えどう行動することが良いか
を考えてみては、いかがでしょうか?
あなたの勇気ある言動が、
相手の大きな気づきや学びに繋がり、
お互いの可能性が広がります。
是非「お互いの魂の成長のため」
実践してみて下さいね。
Aについては、
シェア内容が違いますので、
次回にシェアしたいと思います。
それでは、最後までお読みいただきまして、
あなたの貴重なお時間をありがとうございます。
本日のブログが、
あなたの気づきや学びになりますように。