あらためて「●●」します!

こんにちは!
魂のヘルス&ビューティーコンサルタント
滝沢裕子です。

このたびの台風19号によって被災された皆様に、
謹んでお見舞いを申し上げますとともに

皆様の安全と、一日も早い復旧を、
心よりお祈り申し上げます。

自然災害が起きて被害があることで、
普段「当たり前のことが、
当たり前でなくなる」ことがありますね。

例えば、停電、断水。



スイッチひとつで点く電気、
蛇口をひねれば出るお水。

電気が点かなく、お水が出ないことで
当たり前じゃないことに気づかされる。

当たり前になり過ぎていて・・・

「感謝」が足りていなかったな~と
気づかせていただく時…です。

電気もお水も「当たり前じゃない」
「大切に」使いましょうね。

使っていないお部屋の電気は消す。
例えば「おトイレから出たら電気を消す」

お水を大切に使う
例えば「シャワーを出しっぱなしにしない」

など、あなたも当然
ご存知のことと思います。

が、普段、意識できていますか?

私も、4年前の水害で
「停電・断水」を経験しました。
おトイレを流す時には、

1回でバケツ1杯分(6~8L程度)のお水が
必要でした。

髪の毛を洗う時にも
普段はシャワーを使っているため
見えない量ですが、

断水時には、浴槽に溜めたお水を一時的に使い、
かなりの量を使っていることに驚きました。

電気もそうですね。
灯りが無いのは、不便はもちろんですが、
心細くもありますよね。

現在も、まだ復旧されていないところも
あります。

1日も早い復旧を願うばかりです。

このように、今回の台風を機に
私も再度、普段の日常を見つめなおし、
あらためて「感謝」したいと思います。

感謝とは・・・

「感謝」という字は
「感じて、謝る」と書きますね。

労を感じて、謝る必要が
本当の「感謝」です。

ただ単に「ありがとう」では
不十分で、感謝しているとは
言えません。

ありがとうの前に「ごめんなさい」
が必要なんですね。

「電気」「お水」の立場になって。
労を感じ取り
謝ってから、日頃のお礼を伝えるようする。

「ごめんなさい、ありがとう!」

これが本当の「感謝」です。

この法則は、
モノや人に対しても言えることなのです。

モノに対する感謝が足りないと
「モノが壊れる」

相手に対する感謝が足りないと
「人間関係が悪化する」など

人間は、一人では生きることが
できません。色々なモノや人に支えられて

生きていることを忘れないように
したいですね。

それでは、本日も、最後までお読みいただきまして、
あなたの貴重なお時間をありがとうございます。

波動アップで素敵な毎日をお過ごしくださいね!

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