体の不具合や病気は「なぜ」起こるのか…
こんにちは!
魂のヘルス&ビューティーコンサルタント
滝沢裕子です。
現在、体の不具合ありますか?
・頭が痛い
・目が悪くなった
・肩こり
・腰が痛い
・関節が痛い
・膝が痛い
・冷え症
・夜眠れない
・慢性疲労 などなど
元気な状態に比べ、
何らか具合が悪くなっている所がある状態。
現在、何らかの病気になっていますか?
・アトピー性皮膚炎
・糖尿病
・骨粗鬆症
・がん
・パーキンソン病
・バセドウ病
・精神疾患 などなど
病院などで病名を告げられた状態。
「生きていれば、何かしらある」
と思います。
そして、その発症について、
人それぞれの捉え方があって…
・歳だから仕方ない
・無理をしていたから自業自得
・不摂生していたから
・両親もそうだったし、家系だから
または、病気が突然降ってきたように、
・何で私だけこんな病気になるの?!
と思ったり…
色々あるかと思います。
しかし!
「病気」という漢字は、
「病」(やまい)で「気づく」
と書きます。
病になることで気づかなければ
いけないことがあるということです。
もちろん、
体を大事にしていなかった…
ことに気づくこともあるでしょう。
しかし、それだけではありません。
この世界は、神様が創造したわけですが
その目的は「魂を成長させるため」
ということになります。
ですので、
病気も「魂を成長させるため」の一つの手段
になるわけです。
では、どんなことに気づき、学ぶために
病気になるのか?
病気の根本原因の一つは「罪障」になります。
罪障とは、
「魂の成長を妨げる悪い行いや考え方」
のことになります。
子供の頃、
「人の悪口を言ってはダメ」とか、
「悪いことをしてはダメ」とか、
教えてもらいましたよね。
相手に対してのネガティブなことですね。
これは、相手に言葉にして伝えなくても
「心の中」で思ったことでもアウトなのです。
言わなきゃわからない、と思い、
自分の中でだけで収めようとします。
しかし、神様は全部お見通しです。
心の中で思ったネガティブな行いや考え方も、
あなたの「魂の成長を妨げること」になります。
そのため、気づくために病気なる。
ですので、病気になった根本原因の
「罪障」の内容を明確にし、
改善に向けて取り組むことが必要になります。
ここで重要なことがあります。
先に進むためには、
何事も「動機」が大事になります!
「病気を治したいから」という動機だけでは、
正直うまくは行かないのです。
厳しいようですが、
「病により自分の課題(罪障)に
気づかせてもらった」
「罪障に気づく必要があったため病になった」
という意識が最重要です。
不具合に関しても、気づき改善をしないと
いづれ病気に繋がります。
体を労わり、食生活を改善することも
もちろん大事になりますが、
思考も自分の身体の一部ということを
あらためて認識くださいね。
健全な肉体に健全な思考あり。
お身体の調整に「メタトロン」ご活用くださいね!
それでは、最後までお読みいただきまして、
あなたの貴重なお時間をありがとうございます。
波動アップで素敵な毎日をお過ごしくださいませ。